スバル・インプレッサ,

富士重工業株式会社のスバル自動車より発売された車種、インプレッサ。レガシィの下位モデルという位置付で登場し、世界市場=特にヨーロッパにおけるCセグメント市場を狙ったスバルの世界戦略車としての役割も担っている。

日本車としては1代1代のモデルサイクルが短いことでも知られるが、3代目から4代目へのフルモデルチェンジは4年6か月の異例の短いスパンで行われた。

初代はパッケージングはCセグメントと5ドアハッチバックそのものだが、スバルは5ドア版にステーションワゴンとしての使い勝手を追求した上で、新たに「スポーツワゴン」という概念を打ち出した。

また、年次改良や特別仕様車の積極的な投入により、日本の小型車としては異例の8年という非常に長期にわたるモデルサイクルを通じて、高い商品力を維持した。

レガシィRSに代わり世界ラリー選手権参戦車両として最高性能が与えられたモデルには「WRX」の名が冠された。エンジンもレガシィRSに搭載されていたEJ20型・DOHCターボがヘッド周りを一新して搭載された。